G-Bicycle > リポート > 『シングル・スピード自転車の集まり　2007年春』リポート

多摩川河川敷に集まった自転車野郎はシングル･スピード（変速機なし1段ギア）の自転車愛好家たち。
変速機なしだから、自転車はいたってシンプル。でも、乗っている連中は個性的。いわゆる“自分の自転車スタイル”をそれぞれがしっかり持っている連中ってことだ。
そんな連中が東京都世田谷区の多摩川河川敷に集まると、平和な自転車の一日を過ごすことができる。河川敷の緑と真っ青な空。人や住宅で混雑した都内にも気持ちの良い一日を過ごせる場所があるものである。しかも気の良い自転車仲間と一緒に過ごす一日は最高のである。

●初対面でも自転車好きなら即意気投合。気になる自転車の話しを聞いたり試乗したり。（A）　●美しく遊び心たっぷりのホイールは京都からの参加者のもの。（B）　●アメリカ『サーリー』社のチェーンテンショナーはボトルオープナーとしても使える（C）　●河川敷のオフロードを利用してちょっとした草レースもあった。一応、気分を出してゼッケンを取り付ける。（D）　●シングル・スピードといっても自転車の種類はいろいろ。どんなレースよりも個性的な自転車が並ぶ。写真は『ビアンキ』。もちろんライダーも個性的だ。（E）　●気合の入ったシングル･レーサー。年季の入ったバイクパンツがカッコいい。（F）　●チーム「2輪3脚」で〜す。のんびりやっています。（G）　●気持ちの良い青空。（H）　●これがシングル・スピードです。（I）　●まったりした自転車日和。平和な一日。（J）　●気に入ったステッカーを張るのも良いよね！　今、アメリカで流行っているらしいステッカー。（K）　● 楽しい河川敷の一日でした。（L）
（NAT+CO　森本）