レクリエーション > リポート > 岡山・倉敷の街歩き 2008年7月10-11日

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 旅は人をつくる 
「旅は人をつくる」。そんな建築家、安藤忠雄氏の名言を胸に、一泊二日で岡山県へ。しかし、旅は仕事がらみ。”人をつくる”、なんて大げさな旅でもない現実。まぁ、気分だけでも・・・。
さて、東京新宿から高速バスにゆられること約11時間。早朝の午前8時20分に岡山県倉敷駅北口に到着。
高速バスは今回初めて。東京-倉敷間の往復バス料金は16,800円と格安。お金も時間も無駄にしたくない人には経済的な旅の方法といえる。気になるバスの乗り心地。飛行機の国際線ビジネスクラスとまではいかないが、意外と快適。寝て起きて、しばらくすると目的地に到着。合理的で悪くない。翌日の仕事まで時間はある。倉敷の街をぶらぶらする。大切に保存された古い町並みの倉敷美観地区。観光の王様的な華やかさがあり、大型観光バスの人たちを大勢受け入れている。反面、駅前周辺の寂れた商店街。全国の地方都市同様、シャッターが閉まったお店が目立ち、空しさと悲しみを誘う。駅前にはマンション建設も進んでいる。観光と庶民生活。地方都市が抱えるアンバランスさが、ここ倉敷でも気になるところだ。
個人的な関心ごとではあるが、自転車遊びに高じる人の姿でも発見できれば、元気も出るのだが、そんなのんきな人間は皆無。スポーツとか遊びには無縁で、ちょっと寂しさを感じる倉敷の街歩きだった。

岡山倉敷
岡山倉敷
岡山倉敷
岡山倉敷
(写真)
●観光地として良く整備された倉敷美観地区(1)。●腹がへったので、岡山名物の魚、ママカリとサワラの新鮮なお鮨(2)をいただく。1,400円也。街のいたるところに古い建物(3)が残り、綺麗に使われている。●倉敷からバス(4)で40分。国産ジーンズ発祥の町、児島地区へ。町を巡るジーンズバスもあるというのだが・・・。町は人の気配がない、住民も観光客の姿も見えない。まるでゴーストタウンのように・・・ ●(5)駅前からちょっと離れたところに「瀬戸大橋架橋記念館」。気合が入った天井絵が圧巻。お金をかけた施設だというのが素人目にもわかる。入場者はひとりもいない。ホールに地元、児島のジーンズメーカーの展示(6)。●駅周辺に商店街もジーンズショップもない。離れた町のどこかにジーンズのメーカーと工場があるらしいのだけれど・・。倉敷アイビースクエア(7)(8)を訪ねる。ここは30年位前からファッション雑誌の撮影でよく使われていた。倉敷紡績の工場がホテルに改築されている。●裏手の骨董屋(9)をのぞく。夕方、地元の銭湯による。レトロさにかけては国宝級のたたずまいに大感激。

- Hilo Morimoto -



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